安室透に落ちた理由を考察する1

お久しぶりにブログを書きます、冬子(ふゆこ)です。


書きたいときに書きたいことを書きます!というわけで、「ゼロの執行人」の劇場公開を4/13に控えている今、「安室透(あむろとおる)」について書きます。書かずにいられねえ!


※安室透(あむろとおる)とは?

名探偵コナン」の登場人物なんですが、あー!安室透について書くといきなりネタバレ?めいてきちゃうんですけど大丈夫なのかな?!!!一旦保留します!!!


久しぶりに、前好きだったけどいろんな理由で離れてた作品を見たら、物語が進んでて、新しい登場人物が増えていることって、あるかと思うのですが、その新しい登場人物に撃ち抜かれて再燃することって、私はわりとあるのですが、世の方はどうなのだろうか。


私にとっては忍たま乱太郎の鉢屋三郎であり(ちちゃこい頃に見てた頃は滝夜叉丸先輩くらいしかいなかった気がする……)、テニスの王子様の白石蔵ノ介であり(基本に忠実なテニスをしていて、必殺技らしい必殺技が円卓ショットくらいなことがたまらなかった全国大会)、そして安室透なのです。


確かコナンが始まった頃に見始めて、ずっと放送されることが当たり前のようになって来た頃、テレビの放送はあまり見なくなっていた。映画が毎年公開されるたびに、テレビで過去作品が放送されたりしてたら見る、くらいのスタンスで、映画館で観たのは後にも先にも「世紀末の魔術師」だけだったのだ。あの日までは。


2018年1月のある日、DVDを借りに行って、何となく、流行ってたけど観たことないなあと思って手に取ったのである。「純黒の悪夢」を!

安室さんという方が出てきているというのは、ツイッターのタイムラインで把握していたのだが、動いて話す安室さんを観て、その日のうちにとりあえず純黒の悪夢を3回観た。真顔。これは映画館で観たかったなあ、と思っていたら、「純黒の悪夢4DX とMX4Dでリバイバル上映(2/10-3/2まででした)」と言うではないですか!最後の方に、1週間で3回観に行きました。すっかり純黒に染め上げられているね。


「世紀末の魔術師」で時間が止まっていた私を、映画館に3回も連れ出した安室透、凄すぎませんか?

そしてそして、純黒の悪夢4DX とMX4Dでリバイバル上映(2/10-3/2まででした)」という、とてつもないことを企画してくださった全ての方に感謝しかない。本当にありがとうございます。


(「純黒の悪夢」の好きなところはまた改めて書きます!)


と言うわけで、安室透に落ちた理由を考察する1の結論は、「久しぶりに観た作品に、新しい登場人物が増えてると再燃しちゃうことってあるよね」でした!


次回は、「今までの自分の好きになってきたキャラクターの特徴の傾向」「そして急に来る好みの転換期」を軸に、安室透について書きたいと思います!!!