安室透に落ちた理由を考察する2

冬子(ふゆこ)です。

あっという間に1ヶ月経っていて、気がつくと「ゼロの執行人の公開日」まで1週間切っている……早急に書き留めておかねば!


さて。前回のおさらい。

次回は、「今までの自分の好きになってきたキャラクターの特徴の傾向」「そして急に来る好みの転換期」を軸に、安室透について書きたいと思います!!!


「今まで自分が好きになってきたキャラクターの特徴の傾向」と「そして急に来る好みの転換期」を可視化していきます!


1. 魔法騎士レイアースのイーグル

CV.緒方恵美さんなのですが最高だよね!イーグルのおかげで(病弱な)美少年というものが多分刷り込まれました。当時は幼稚園児だったはずなんだけども!!!


2. テニスの王子様不二周助

CV.甲斐田ゆきさんなのですが最高だよね!美しいトリプルカウンター(後に増えますが)を必殺技とする天才。美少年。


ここからテンポアップします。

ホイッスル! 翼さん

種 キラ

ヒカ碁 アキラくん

マイネリーベ カミュ

金色のコルダ 火原くん

遙かなる時空の中で3 ヒノエくん

銀魂 高杉 沖田くん

おお振り 阿部くん

00 グラハム

落乱 鉢屋

黒バス 笠松先輩

ハイキュー!! 影山くん 菅原くん

マギ ジャーファル

Free! まこちゃん

ダイヤのA 亮さん

ワートリ 迅さん

サイコパス 宜野座伸元

血界 スティーブン

そして安室さん


書き出すと、分かる人には分かると思うのですが、ざっくりカテゴリ分けするならば、だんだんと「意志の強い美少年」→「アクの強い人物」→「誰かを支えてる人」→「いくつかの顔がある人」になっていっているような……気が……しません?!!!(強引)

今でもみーんな好きなので、だんだんと刺さる属性が増えていっていることは間違いない……そしてあれですね、自分が歳をとるのとともに、好きになる人の年齢も上がってきていますね……抜けてる人もいるかもしれないけど私の遍歴はこんな感じでした……


過去の男分析(言い方)すると楽しいので、皆様もぜひやってみてください!気になる!


さて!次回は安室さんのここが好き!というところを突き詰めたいと思います。公然の秘密?なんですが、安室さんがトリプルフェイスしてることにも触れます。触れないと話ができないことに気づきました。


2018/04/08  冬子

安室透に落ちた理由を考察する1

お久しぶりにブログを書きます、冬子(ふゆこ)です。


書きたいときに書きたいことを書きます!というわけで、「ゼロの執行人」の劇場公開を4/13に控えている今、「安室透(あむろとおる)」について書きます。書かずにいられねえ!


※安室透(あむろとおる)とは?

名探偵コナン」の登場人物なんですが、あー!安室透について書くといきなりネタバレ?めいてきちゃうんですけど大丈夫なのかな?!!!一旦保留します!!!


久しぶりに、前好きだったけどいろんな理由で離れてた作品を見たら、物語が進んでて、新しい登場人物が増えていることって、あるかと思うのですが、その新しい登場人物に撃ち抜かれて再燃することって、私はわりとあるのですが、世の方はどうなのだろうか。


私にとっては忍たま乱太郎の鉢屋三郎であり(ちちゃこい頃に見てた頃は滝夜叉丸先輩くらいしかいなかった気がする……)、テニスの王子様の白石蔵ノ介であり(基本に忠実なテニスをしていて、必殺技らしい必殺技が円卓ショットくらいなことがたまらなかった全国大会)、そして安室透なのです。


確かコナンが始まった頃に見始めて、ずっと放送されることが当たり前のようになって来た頃、テレビの放送はあまり見なくなっていた。映画が毎年公開されるたびに、テレビで過去作品が放送されたりしてたら見る、くらいのスタンスで、映画館で観たのは後にも先にも「世紀末の魔術師」だけだったのだ。あの日までは。


2018年1月のある日、DVDを借りに行って、何となく、流行ってたけど観たことないなあと思って手に取ったのである。「純黒の悪夢」を!

安室さんという方が出てきているというのは、ツイッターのタイムラインで把握していたのだが、動いて話す安室さんを観て、その日のうちにとりあえず純黒の悪夢を3回観た。真顔。これは映画館で観たかったなあ、と思っていたら、「純黒の悪夢4DX とMX4Dでリバイバル上映(2/10-3/2まででした)」と言うではないですか!最後の方に、1週間で3回観に行きました。すっかり純黒に染め上げられているね。


「世紀末の魔術師」で時間が止まっていた私を、映画館に3回も連れ出した安室透、凄すぎませんか?

そしてそして、純黒の悪夢4DX とMX4Dでリバイバル上映(2/10-3/2まででした)」という、とてつもないことを企画してくださった全ての方に感謝しかない。本当にありがとうございます。


(「純黒の悪夢」の好きなところはまた改めて書きます!)


と言うわけで、安室透に落ちた理由を考察する1の結論は、「久しぶりに観た作品に、新しい登場人物が増えてると再燃しちゃうことってあるよね」でした!


次回は、「今までの自分の好きになってきたキャラクターの特徴の傾向」「そして急に来る好みの転換期」を軸に、安室透について書きたいと思います!!!


「辰己琉唯を信じる」

スタミュ2期9幕ネタバレあります。

嫌な方は読まないでください。

だいぶお久しぶりにブログを書きます。

今だから言える?んだけども、4月はこれがニートか……って生活だったからスタミュをひたすら見ていた。あれもまた幸せだったのかもしれない。

さて、スタミュ2期9幕が放送されました。育成枠の発表があんなに淡々と進むとは思わなかったから、今週はやっぱり発表しないのかなあ、と油断してたら急所に5発、いや6発でした。それでもとにかく言いたいのだけれど。

辰己くん、アレクシスの影役おめでとう!!!

チーム戦の状態でブログ止まってたのであれなんですが、

オーランド空閑くん、パーシー卯川くん、そしてアレクシスの影は辰己くんと、たた多少は予想が当たった、のだろうか。辰己くんに関しては予想というか祈りでしたが。 揚羽くんの回はあったし、南條くんは何かすごそうだけどよく分からないし、十文字くんもあまり描写がなくて分からなかったし、そして何より、星谷くんと月皇くんのコンバートもあったし、ものすごく心配していたんだけども、でも信じてたかった。信じていてよかった。辰己琉唯が沈黙のディアローグを歌うのか……誰かの人生決めちゃうかもしれない…… 9幕まだ衝撃が大きくて色々あるけど、卒業記念公演に辰己琉唯がアレクシスの影役として出演する。あとはもう本当に、怪我なく悔いなく、シャドウアンドライツを見せてほしい。OVAでいいから!買うから!ひと公演丸っと見せてください!!!!! 2017.05.31 冬子 huyujitaku

「天花寺には華がある」

スタミュ2期3話と、中等部組の「青空SEASON」に頭をぐっちゃぐちゃにされていたら1週間過ぎていました。冬子です。

辰己くんに麦茶は入れられるのか、そして川釣りを止められる申渡くん……ちょっとこれはまた改めて落ち着けたら書きますが、落ち着ける日が来るのか……?

さて、あっという間に4話です。3話のラスト、天花寺翔様グッズ各種は、天花寺の歌舞伎出演の伏線でした。

スタミュ1期1話から、天花寺は「梨園の貴公子」という名を背負っていましたが、2期4話にて、舞台に立つ天花寺の姿がようやく見られます。幼少時から舞台に立っていたようですが、星谷くんら、そして私たちにとっても、歌舞伎役者としての天花寺翔の姿を見ることは、初めてでした。(1期にて映画出演している回もありましたが)

私は天花寺翔という役者をよく知らなかったのだなあと、反省しました。

ものすごく何となく、なのですが。技術だけで言ったら、上の方に、辰己くん・月皇くん・揚羽くんがいて、その下に他のみんながいて、そのみんなの中でも下の方に星谷くんがいるのかなあ、と思っていた。本当に申し訳ない。

お金を取る舞台の主演。そんな役者でした、天花寺翔。

自分に厳しくて、他人にも厳しいけれど、一度懐に入れた人間に対しては面倒見が良い。常に堂々としているのは、自分に自信が持てるだけの努力を重ねたからだ。

高校3年間、最初はただの消化するものにしか過ぎなかったけれど、今や、短い短い花火大会の夜みたいだ。ずっとずっと続いてほしいのに、必ず終わりが来る。周りとは違う、生まれ持った宿命の道を一人きりで真っ直ぐに歩いていくことが課せられている天花寺翔に許された、最初で最後の3年間のまわり道。

ミュージカルスターになる朋友たちとの道は、中々交わらないかもしれないけれど、それでも、いつか同じ板の上に揃ったら、いつもみたく「相変わらずだな、野暮助」と笑っててくれたら、いいなあ。 「天花寺には華がある」と言ったのは、鳳先輩だった。さすがの鳳先輩でも、天花寺のいう「華を極める」話は知らなかったはず。言われた時、天花寺の心は、どんなに震えたことだろう。 膝の怪我が、大ごとにならなければいい。それだけが心配です。

「揚羽の目に映っている月皇遥斗とは?」

前の記事を書いていて思ったのですが、果たして「揚羽くんは今の月皇遥斗のミュージカル等の公演を観に行っているのだろうか?」問題が浮上です。

スタミュ2期の1・2話を見る限り、揚羽くんが執着しているのは「高校2年生の時の卒業記念公演でアレクシスの影を演じる月皇遥斗」であって、それ以降の「月皇遥斗」ではないのではなかろうか。だから揚羽くんがスタミュ2話で演じてみせたアレクシスの影のワンシーンも、月皇海斗くんとアンシエントの3人が「今のアレクシスの影は、高校2年の時に月皇遥斗が演じたものだ」という反応であった。(辰己くんにとっては、月皇遥斗=実力のある先輩たちの内の一人であるから、技術には驚くものの特に月皇遥斗っぽさに関するリアクションはない)

ただ、一つ注意する点もあって。「月皇遥斗は海外の公演にばかり出演するようになって、気軽に観に行けなくなった」という可能性もある。スタミュ1期で最優秀演劇大賞(ちょっと語句が完全一致してるか不安です)を受賞し、その後のプロのお仕事見学回では日本にいて仕事をしているものの、スタミュ2期では1話から海外にいる。旅費とチケット代と、学業との兼ね合いで、そんな簡単に観にいけないのかもしれない……。

◎自由気ままな展開予想

卒業記念公演の配役決めオーディションの当日。アレクシスの影役のタイミングで月皇遥斗が帰国した足でスーツケースを引っ張って、魚住さん曰く「ヘラヘラした」顔で登場。(スタミュ1期1話で、星谷くんの最後の面接の途中にやって来た鳳先輩のようなタイミング)

揚羽くんの演技を見て、高校2年の時に自分が演じたアレクシスの影のコピーだとすぐに気づく月皇遥斗は、「俺のことを目指してくれるのは嬉しい。確かに、あの時の俺にとって、あの演技は全力を尽くしたものだったけど、未熟だった。今も未完成だ。それに、君の良さはそんなものじゃないと思う。もっと自由気ままに羽ばたいてみなよ。君だけの花を咲かせてみせてくれ」的なことを言って、揚羽くんは今の月皇遥斗をようやく見て、惚れ直して、「あ、あれー?こんなつもりじゃなかったんだけどな。ははっ」とか言って、また魚住さんに「お前はもう本当に!」とか言われてど突かれながら、アンシエントたちはわちゃわちゃするのでは!なかろうか?!!!

アンシエントのおにいさんたちが!大好きです!!!

2017.04.16/huyujitaku/冬子

「星谷くんと揚羽くんの関係?」

星谷くんと揚羽くん、卒業公演での2年生育成枠の役の希望は違いますが、1・2話において噛み合わないものの会話を必ずしていること、そしてOPでの演出により、まあ何か必ず今後あるよなあということが予想されます。ということで、現状わかっていることを整理しておこう。 【一致】憧れの人との出会い、自分は中学2年で相手は高校2年の時 【不一致】憧れの人物が誰だか わかっていない→星谷くん わかっている→揚羽くん 【不一致】憧れの人物からの指導を 受けている(ただし自覚なし)→星谷くん 受けていない→揚羽くん 一番気になるのは、それぞれの関係が多少クロスするのですが「揚羽くんと遥斗さんは面識があるのか?」というところ。 現状、スタミュ1期より以下のことは確定です。 ◎面識あり 星谷くん-鳳先輩 星谷くん-遥斗さん(プロのお仕事見学回より) 鳳先輩-遥斗さん(面識なんてものじゃないが) そして、以下は推測ですが。 △会話描写はないが互いに目視したことは多分ある 鳳先輩-揚羽くん(新人お披露目公演、綾薙祭など) ×多分会話したこともなく目があったこともない 揚羽くん-遥斗さん 遥斗さんが今後アンシエントとしてやってきて「やあ、星谷くん」とか言った日には……大変なことになるのではなかろうか……。 2017.04.16/huyujitaku/冬子

「予告からのスタミュ第3幕予想」

スタミュ第2幕の後の第3幕予告を見ての超好き勝手・次週の放送までの予想

アンシエントが来るぜ!ということでわくわくしていた揚羽くんなんだけども、何回見ても先輩は3人で月皇遥斗はいません。どうして僕に会いにきてくれないの、神様……と満月を見上げながらダークサイドに落ちています。

一夜明けて休日に、綾薙学園中等部の春季部活発表会に、那雪シスターズに誘われて出向いた、星谷、那雪、月皇、天花寺。空閑くんはバイトのため不在。空閑くんのバイト先に、虎石が、南條くんと北原くんを連れてやってきます。チャリできた。空閑くんの超絶ピアノテクニックに沸くオーディエンスを見て、北原くんは「いつもボーッとしてるのにアイツやるじゃねえか。俺より目立ちやがって有罪」とか何とか言ってると、多分北原くんと南條くんのミュージカルか始まります。ギルティがどうとか、イノセントがどうとかいう歌で、床は白黒の市松模様とかです。虎石くんはフワトロ卵のオムライスに夢中です。南條くんはアイスレモンティーを飲んでて、飲み終わって「やっぱり今日はホットにしといたら良かったかな、寒い」とか思いながら、空閑くんも虎石くんも高等部から綾薙だっけー?とか聞いている。

さて、チーム鳳の面々のもとに、どこまで本気なのかわからないドジっ子蜂矢くんが、例の「振って飲むオレンジジュース」を持ってやってくるんだけども、はい、案の定ソフトクリーム食べてる戌峰くんとぶつかって、ピタゴラスイッチ的に演劇部の様子を見にきていたルイ・タツミとエイゴ・サワタリがオレンジジュースも滴るいい男になります。キャッ!本来は衣装付きでThe Eleganceなものを披露する予定だったのに……というタイミングでやってくる救世主、那雪シスターズの手によって、星谷くんのドレスアップが完了。有無を言わせない辰己くんによって、ステージを送り込まれます。多分靴のサイズが星谷くんにしか合わなかったから。

エンディングのあとは、今週も早乙女律のマンションに集うアンシエントが見られます。そうこうしていると、遥斗さんから、裏ミッションに関する追加の詳細連絡がやってくるんだなあ。任せっきりで悪いなと思いつつ、決してそういうことは言わないのが遥斗コミュニケーション。今週のお取り寄せはういろうです。もちゃもちゃ食べてる魚住さんが見られます。

以上!第3幕が楽しみです!!!